『オグマニア2020.5月』を作成しました
『オグマニア2020.5月』と題し、緊急事態宣言解除後の最新の営業情報をまとめたチラシ(二枚組)を作成しました。
チラシサイズがB4になりますので、近鉄線を境におおよそ「東」「西」に割り振り、それぞれ山折り線に沿って折りたたんでいただくことで、タウンマップとしてお使いいただける設計となっております。
「東」表面。
「東」裏面。
「西」表面。
「西」裏面。
緊急事態宣言がなされ、町を歩いていてもっとも多かったのが、
「お店が開いているのか、閉まっているのかわからない」
「テイクアウトを利用して地元のお店を応援したいが、どことどこが対応しているのか」
という声。
この『オグマニア2020.5月』は、このふたつにお応えするために作りました。
週末には、朝日新聞・京都新聞をご購読の各世帯に、2枚セットで折込いたします。
折込地域は小倉町全域、および周辺エリアの予定(8,500部)です。
配布地域以外の方につきましては、本投稿をご覧いただくか、もしくは各店・各会社(および事務局)に順次見本紙を配布いたしますので、ご利用ください。
緊急事態宣言は解除になりましたが、新型コロナウイルスが終息したわけではありません。 考えたくないことですが、「気が緩めばまた逆戻り」ということも考えられます。
商店・会社が引き続き徹底した防疫対策を求められるのは、言うまでもありません。
どのお店、どの会社も、きちんと対応して営業しております。
ですから皆様、安心して地元のお店、会社にお出かけください。
でもしばらく、イベント開催は困難であると思っております。
オグザニア大作戦(今年3月、既に中止)だけではありません。
秋のオグマニアについても、ほんらい準備段階に入っていなければならない今の時期に何もできでいない(たとえできたとしても、参加店の皆様の受け入れ態勢が元に戻るまでは時間がかかる)ことを考えても、開催は困難と判断せざるを得ないのが現状です。
そこで、今年度の宇治・小倉商店ネットワークは、商店街本来の役割「安心してお出かけしていただくお手伝い」に徹し、活動してまいります。
先に触れたように、タウンマップとしてご利用いただける仕様の『オグマニア2020.5月』を連れ出していただき、オグマニアの目指している「小倉をもっと知ってもらい、参加店・参加者ともに小倉のマニアとなってもらう」を進めていただければ、幸甚に存じます。
※おことわり
『オグマニア』の名称を掲げていますが、今回はイベントとしての開催はしておりません。
過去3回実施し、徐々に地域イベントとして認知されつつある意匠を使うことで、注目度を上げるために、このデザインを採用しております。
※追記
本件につきまして、5月29日付け京都新聞山城版、5月31日付け洛タイ新報にて記事にしていただきました。
素晴らしい紹介記事をありがとうございました。